2023.02.10 (Fri)
促進ルール

卓球の1ゲームは、11点制。
どちらかが11点を取れば、そのゲームは終わる。
ただし、10対10の場合は、2点差がつくまでゲームは続く。
――とまあ、これくらいのことは知っていた。
先日、「促進ルール」というのがあると知った。
1ゲームの試合時間が10分を超えた場合、レシーバーが13回リターンに成功すれば、レシーバーのポイントとなるのだ。
これによって、試合が長引くのを防ぐことができる。
ただし、両者のスコアの合計が18以上のとき(つまり、大接戦のとき)には、促進ルールは適用されない。
疑問その1
12回ではなく、14回ではなく、どうして13回なのだろう?
疑問その2
リターンの回数は、誰が数えるのだろう?
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卓球なんて体育館で50mくらい離れたら選手がチョコマカ動いてるだけで、球の動きなんて分からない
プロの興行を成立させるには、最低でも数千人の動員が必要だと思うが、球の動きを観るには精々4~500人だと思うが、それで興行として成立するの?
おそらく、有料テレビなどのペイパービューなのか?
因みに中国語で卓球はビリヤードのことらしいw