2022.04.19 (Tue)
レミニセンス

カタカナにするとたったの6文字なのだが、この単語、なかなか言いづらい。
2021年、アメリカ映画。
『 レミニセンス 』
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海面が上昇した近未来のマイアミに住む、無骨で孤独な退役軍人のニック・バニスター(ヒュー・ジャックマン)は、顧客が望むあらゆる記憶を追体験させる機会を提供するという、危険な職業の専門家である。
ある日、彼の人生は、メイ(レベッカ・ファーガソン)という謎めいた若い女性との出会いによって一変する。
最初は単なる探し物を端緒とした関係であったが、やがてメイとの関係は情熱的な恋愛へと発展する。しかし、別の依頼人の記憶がメイを凶悪犯罪に巻き込んでしまったため、バニスターは過去の暗い世界を掘り下げて、自分が愛した女性の真実を明らかにしなければならなくなる。
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「レミニセンス」って始めて聞いた言葉だった。
記憶に関する用語のようだ。
記憶の想起は、記銘した直後よりも、一定時間が経ってからのほうがうまくいくということを表す言葉。
そうかな? そんなことってあるのかな?
主演は、ヒュー・ジャックマン。
彼は、希望する人に過去の体験を頭の中でよみがえらせる技師なのだが、見ていると、注射を打って機会に入って……、特別の技術には思えなくて……。
レベッカ・ファーガソも出ている。
つまり、『グレイテスト・ショーマン』の二人が出ているってこと!
116分。
こういう機会、映画にはよく出てくるんだけど、大抵、裸になって、頭になんか電極を付けて、特別のなのか、単なる水なのかわからないけど、液体の中に入って……って、そういう見せ方が、やっぱりイマイチだったかなって思いました。
あと、未来の「海面が上昇した世界」という設定だったのだけど、それ、結局、映画のストーリーに関係してたのかなぁ?
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