2022.03.30 (Wed)
アイデンティティー
なるほど! そうきたか!――を感じたくて見た映画。
2003年、アメリカのサスペンス映画。
『 アイデンティティー 』
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嵐により一軒のモーテルに閉じ込められた11人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。
一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が……。
二つの事件が一つに繋がったとき、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!
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アメリカの映画でモーテルが出てくると、私はなんとなく、ああ、殺人が起こってしまうなと思う。
たいていそうなる。
今回はモーテルに11人が集まって、どんどん死んでいく。
現場にはモーテルの鍵の番号があって、10、9、8、……とカウントダウンされていく。
なかなか巧妙な仕掛けだ。
私には犯人はわからなかった。
90分。
勉強になったこと。
こういう人数が減っていくサスペンス物は、途中でいなくなった者のなかに、犯人が紛れていることが多い。
監督は、ジェームズ・マンゴールド。
2023年には、『インディ・ジョーンズ5』が公開予定だ!
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