2017.11.18 (Sat)
青木昆陽の墓

青木昆陽(Wikipedia)
小学校の頃だったか、青木昆陽の伝記まんがのようなものを読んで、青木昆陽の名前はしっかりと頭に刻まれている。
名前のほかに何が刻まれているかというと、彼がサツマイモの栽培を進めたということ。
「広辞苑」によれば……。
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あおき‐こんよう【青木昆陽】
江戸中期の蘭学者。名は敦書(あつのり)、通称文蔵。江戸の人。
伊藤東涯に学んだ。幕府の書物奉行。
救荒作物として甘藷栽培をすすめ、「蕃藷考」を著す。没後、甘藷先生と称。(1698~1769)
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ここにある「甘藷(かんしょ)」とは、サツマイモのこと。
青木昆陽のお墓は、東京・目黒の瀧泉寺にある。
瀧泉寺は、目黒不動尊として有名なお寺。
そういえば、瀧泉寺に行ったときにサツマイモ畑があったっけ。

青木昆陽の墓
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。

「甘藷先生」と刻まれている
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