2017.11.16 (Thu)
SING/シング

『ズートピア』の例があるので、動物アニメだからといって侮れないということはわかっている。
けっこう期待して見ることにした。
『 SING/シング 』
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粋なコアラのバスター・ムーンが所有する劇場は、その活況も今は昔、客足は遠のき借金の返済も滞り、今や差し押さえの危機に瀕していた。
そんな状態でもあくまで楽天的なバスターは、劇場にかつての栄光を取り戻すため世界最高の歌唱コンテストを開催するという最後の賭けに出る。
欲張りで自己チューなネズミ、歌唱力抜群だが超絶シャイな10代のゾウ、25匹の子ブタの世話に追われる母親、ギャングから抜け出して歌手になりたいゴリラ、
浮気な彼氏を捨ててソロになるか葛藤するパンク・ロッカーのヤマアラシ、常に超ハイテンションなシンガー兼ダンサーのブタなど、多数の応募者がオーディションに集まってくる。
皆、自らの未来を変える機会となることを信じて……。
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DVDを借りて、字幕版を見た。
しかし、この映画は吹き替え陣が、とっても華やか。
内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、
斎藤 司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、そして、大地真央
彼らの声を聞くために、重要なシーンだけ日本語で聞きました!
108分。
映画の本筋に並行して、いくつかの小さなストーリーが進んでいるのだけど、それがどうも私にはうまく機能していないように思えた。
しかし、これだけ面白ければ、続編ができても不思議ではない。
そうそう、きゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』が映画の中で使われていた。
海外でも有名な曲なんだと思った。
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