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2017.09.07 (Thu)

素晴らしきかな、人生



 詠嘆を表す終助詞「かな」なんて、今でもあまり使わないと思う。
 1946年に『素晴らしき哉、人生!』というアメリカ映画があったそうな。私は見ていない。
 1993年には『素晴らしきかな人生』というテレビドラマが日本であったそうな。浅野温子と織田裕二が出ていたらしい。私は見ていない。

 今回の映画は、タイトルがそっくりなのだが、この2作品とは無関係。
 このタイトルが、そんなにいいのかな?
 この「かな」は、疑問の終助詞。


   『 素晴らしきかな、人生 』

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 ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。
しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。
 同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。
 そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。
 不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が……。
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 ある男性がある女性を好きになって、その女性から好意を持ってもらうために、男性の友人達が一芝居打つ。
――そういう話が吉本新喜劇ではよくあるのだが、この映画もストーリー展開としてはそれに近い。
 「愛」、「時間」、「死」を、売れない役者が担当するってのが面白い。
 その演技を真面目にやり、いつしか演技抜きの「本気」になっている。
 俳優陣も豪華。見事な作品だと思う。



 97分

 見ている人に、3人の役者がもしかしたら本当に「愛」、「時間」、「死」をつかさどる神様なのでは……、と思わせるような演出が憎い。
 やるだろうなやるだろうなと思ってたら、やってくれたって感じでした。

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

タグ : 神様 ヘレン・ミレン キーラ・ナイトレイ ケイト・ウィンスレット ウィル・スミス 素晴らしきかな、人生

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