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2017.06.18 (Sun)

墨場必携


    ※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。


 本屋を訪れたとき(私にとっては)変わったタイトルの本を見つけた。
 もちろん、その本を買いに行ったのではない。

   墨場必携

 だいたい何と読むのだろう?
 「すみばひっけい」? それとも、「ぼくじょうひっけい」?

 私は中学生だった頃、学校から「生徒必携」というものを渡されていた。
 次の日の授業の持ち物を書いたり、その日の学校での勉強や生活の感想を書いたりするのに使わっていた。
 よく覚えていないのだが、毎朝担任の先生に提出して、帰るときには返してもらっていたかもしれない。
 だから、「○○必携」というのは、「○○だったら必ず持っておけ!」という種類のものだと推測した。

 では、「墨場」とは何なのか?
 そして、「墨場必携」とは何なのか?

【 続きです! 】


 調べてみた。
 まず、これは、「ぼくじょうひっけい」と読むらしい。

 だからといって、牛を放っている場所ではない。
 まあ、だいたい予想は付いていたが、「墨場」とは「墨」を使う「場所」。つまり、「書道をする場所」という意味だ。
 だから、「墨場必携」とは、「書道をするなら必ず持っておけ」という意味だ。

 で、この本には何が書かれてあるのか?
 残念ながら、本屋で見つけたときには、中を見なかったのだが、簡単にいうと、書道で書く文字の「ネタ本」のようだ。

 夏休みの宿題に習字が出され、それが2文字の指定だったら、あなたは何と書きますか?
 「忖度」とか「算数」などは題材として選びませんよね。

 では、何を書くか?
 そんなときに「墨場必携」を使うようです。
 季節ごとに分冊されていたり、文字数ごとに分冊されていたり、用途によってさまざまなタイプがあるようです。
 また、「ネタ本」だけではなく、書体の参考書としても使うようです。
 書道をされる方、私の認識で合っているでしょうか?

 で、この「墨場必携」という言葉。どうも、普通名詞のように使われているが、元々は『墨場必携』という有名な本があったのか、それとも、最初から普通名詞なのか? 残念ながらそこまではわかりませんでした。

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テーマ : 雑記 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 普通名詞 参考書 ネタ本 忖度 墨場 生徒必携 墨場必携 タイトル

00:10  |  本の紹介  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

souuさんへ

こんばんは!

私の「墨場必携」の認識は、かなり想像の部分が入っているのですが、ほぼこんな感じだと言うことですね。

初めて知ったので、とても新鮮で、世の中知らないことがまだまだあるのだなと思いました。

今度本屋で見つけたら、中を見たいと思います。
星田直彦 |  2017.06.18(日) 17:24 | URL |  【編集】

墨場必携

はい!私たちにとっては必携本です。
最近は この中から書くのは 沢山 手本を書くときくらいで
自分の作品には使いません。弟子たちが選び易いように
これの簡単なものは作って渡してあります。
souu |  2017.06.18(日) 08:42 | URL |  【編集】

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