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2016.05.19 (Thu)

クリード チャンプを継ぐ男



 え? 『ロッキー』シリーズ? そのスピンオフ?
 もう6作も作られていて、2006年の『ロッキー・ザ・ファイナル』であんなにきれいに終了しただろ~。
 スピンオフ作品とは言え、もう、本当にもういいんじゃないの?
 まだ、『ロッキー』シリーズでお金を稼ぎたいの?

 私、『ロッキー』シリーズは全て見ていて、大好きなのですが、そんな私でも、ちらっとそんな失礼なことを考えてしまいました。
 しかし、映画を見れば、その考えは吹き飛びましたし、全然違っていました。

   『 クリード チャンプを継ぐ男 』

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 あの永遠の名作『ロッキー』の魂(ソウル)を正統に継ぐ、新たな物語が幕を開ける!
 今は亡きライバルの息子を鍛え上げ、セコンドとして共に戦うロッキー。
 偉大な父を知らずに育った男と、愛する者たちを見送った男。孤独な魂が手を結び、世界一を目指す!
 ロッキーにはもちろんシルベスター・スタローン、元ヘビー級王者アポロ・クリードの息子アドニスには、ネクスト“ウィル・スミス”の呼び声高いマイケル・B・ジョーダン。
 友情、愛、信じる心――夢を叶えたいと願う、全ての人に贈る興奮と感動の傑作が、ここに誕生する!

 元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニスは、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。
 だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボアを探し出し、トレーナーを依頼する。
 一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。
 果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?
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 監督のライアン・クーグラー(現在、まだ29歳)は、長編映画はこれが2作目なんです。
 最初の作品の『フルートベール駅で』(2013年)の前から、今回の映画の構想を持っていたとのこと。
 しかし、長編映画は1度も撮ったことはない。
 そんな状態で、スタローンに依頼しても断られてしまう。

 そこで、1作目のヒットの後に、再度、話を持って行ったというわけ。
 つまり、スタローンとクーグラーの関係が、映画の中のロッキーとアドニスの関係に重なるわけです。



 もう『ロッキー』はいいだろうと多くの人が思っていたところへ、これだけのストーリーを作ってくる。スゴイ。
『ロッキー』の力でヒットしたと言うところはあるだろうけど、そこを差し引いてもすばらしい作品だと思います。

「もうここまでだ~。私たちにやることなんて残っていない」なんて思っていても、実は、まだまだ挑戦できるんだぞというところを、アドニスとこの監督さんは見せてくれました。

『ロッキー』の7作目というよりも、『クリード』の1作目と呼んでいいほどの作品になっています。

  132分

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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

タグ : アポロ・クリード シルベスター・スタローン マイケル・B・ジョーダン フルートベール駅で ライアン・クーグラー ロッキー・ザ・ファイナル スピンオフ ロッキー

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