07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月  |HOME管理

2016.03.04 (Fri)

『春が来た』と『春の小川』



 昨日(2016.3.3)はとても暖かかった! 春の陽気。
 だから、『春が来た』なんて歌いたくなる。
 『春の小川』でもいい。

 この曲、誰が作ったんだ? あれ、知らないぞ?
 調べてみた。

 『春が来た』の初出は1910年、『春の小川』は1912年。
 どちらの作詞も、高野辰之(たかの たつゆき、1876~1947)という人。
 実は、2曲の作曲も同じ人。岡野貞一(おかの ていいち、1878~1941)という人。
 う~ん、初めて知った。

 もうすこし調べてみたら、この2人で作った有名な歌がほかにもあった。



【 続きです! 】




 二人の作品で有名な曲は……

   ・故郷(初出1914年)
     うさぎおいし かのやま……

   ・朧月夜(初出1911年)
     菜の花畠に、入日薄れ……

   ・もみじ(初出1911年)
     秋の夕日に 照る山紅葉……

 岡野貞一は、「桃太郎さん、桃太郎さん」で始まる『桃太郎』(初出1911年)も作曲している。
 この曲の作詞者は不詳。

 参ったな~。ホント、全然知らなかった。
 どれも、100年以上も前の歌だけど、まだまだ現役。

関連記事
スポンサーサイト


テーマ : 合唱 - ジャンル : 音楽

タグ : 文部省唱歌 桃太郎 もみじ朧月夜 故郷 岡野貞一 高野辰之 春の小川 春が来た

00:10  |  音楽  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

うにうにさんへ

こんばんは、

小学校で歌う歌だからこその配慮があって歌詞が変えられたと言うことですね。
なるほど、それならありえるなと思いました。

星田直彦 |  2016.03.18(金) 21:32 | URL |  【編集】

歌詞が「流る」から「いくよ」に変わったのは,戦時中の1942年です。扱う学年を3年生に下げたので,文語体は未習ということで変えたそうです。岩波文庫『日本唱歌集』の注に書いてありました。
うにうに |  2016.03.18(金) 11:51 | URL |  【編集】

まいねさんへ

こんばんは

『春の小川』の歌詞が変わっていたのは知りませんでした。
私は「いくよ」しか知りません。

どうして、変わったのでしょうね?
星田直彦 |  2016.03.08(火) 21:31 | URL |  【編集】

春の小川のトリヴィアといえば

 こんにちは、いつも楽しく読ませてもらっています。
 「春の小川」にまつわるトリヴィアと言えば、最初発表された歌詞では文語調で「春の小川はさらさら流る」だったのが、いつの頃からか「春の小川はさらさらいくよ」になったらしいです。
 昭和40年代に習ったわたしの頃には既に「いくよ」だったようです。これは戦後の高度成長期に変ったものと思われますが、お集まりの皆さんはどちらで習いましたか?
まいね |  2016.03.08(火) 21:08 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tadahikostar.blog21.fc2.com/tb.php/2224-420d68a3

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |