07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月  |HOME管理

2016.02.04 (Thu)

イン・ザ・プール



 ここのところ、毎度毎度のことなのだが、今回もやはり由希子に「読みやすい本を!」と尋ねて教えてもらった本。
 たしかに、読みやすかった。

    『 イン・ザ・プール 』   奥田 英朗

------------------------------------------------------------------
「いらっしゃーい」。
 伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。
 プール依存症、陰茎強直症、妄想癖……、訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。
 こいつは利口か、馬鹿か? 名医か、ヤブ医者か。
------------------------------------------------------------------


 奥田 英朗の作品は、初めて読む。
 しかし、何なんだこの医者は。
 治療をしているのか、していないのか?
 わかってやっているのか、無意識なのか?
 いやぁ~、笑った笑った。

――という感想を由希子に告げたら、「続編がある」とのこと。しかも、今度の本は、第131回(2004年度上半期) 直木賞を受賞した作品だと教えてもらった。
 この本が直木賞作品……、と思いながら続編も読んだ。



    『 空中ブランコ 』   奥田 英朗

------------------------------------------------------------------
 伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。
 だが、色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が……。
 この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?
 直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾。
------------------------------------------------------------------


 相変わらずのとんでもなさ。
 どこをどう読んでも、治療しているとは思えない。しかし、それが治療になっている?
 こんなお医者さん、見たことも聞いたこともない。

 う~ん、楽しませてもらった!

 え? 第3弾も出てるの? それは読まなくては!
 え? 『イン・ザ・プール』は、映画になってたの? それは見なくては!

関連記事
スポンサーサイト


テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 直木賞 尖端恐怖症 空中ブランコ ヤブ医者 妄想癖 陰茎強直症 プール依存症 伊良部一郎 奥田英朗

06:00  |  本の紹介  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tadahikostar.blog21.fc2.com/tb.php/2195-d8dff8dd

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |