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2015.11.24 (Tue)

善光寺表参道の「丁石」

 先日、長野市の善光寺を訪れた。
 そのときのことは後日にレポートするとして、今回は善光寺から長野駅まで歩いたときの話。

 善光寺から長野駅まで、大きな通り(善光寺表参道)が続いている。
 歩いていると、道の脇に下のような石があるのに気づいた。



「丁? もしかしたら、尺貫法の丁?」

 尺貫法の単位に「町(ちょう)」がある。
 長さや面積の単位で、長さの単位として使うときには、略して「丁」と書かれることがある。

 長野駅に向かって歩いて行くと、またあった!
 こんどは「八丁」。
 たぶん、間違いない。これは、善光寺からの距離を表しているんだ。





 では、ここで、問題。
 1丁って、メートルで表すとどれくらいでしょう?

【 続きです! 】






 1丁は、60間(けん)。
 1間は、約 1.81m(6尺)。
 したがって、1丁は約109m。

 でも、この石。
 ちゃんと、1丁ごとに置かれているのかな?
 じつは、歩数を数えてみたんだけど、測るたびにすこしずつ違うのです。





 石がきちんと1丁ごとに置かれているか保証はないと思いました。
 また、この石の位置は(きっと)むかしの石のあった位置に由来していると思うのですが、その頃の1丁が約109mであるともかぎりません。







 調べてみましたら、長野駅開業の際に、善光寺から十八丁(約2km)のところに駅舎を建設することになったのこと。
 長野駅の新幹線改札前には、「善光寺」の額とともに「十八丁」の文字が刻まれた石が置かれているそうな。
 く~、悔しい! 額も石も見てない!


   ※駅前にある灯籠に、善光寺まで「一八〇〇米」とありました。

 この石、「丁石」と呼ばれているそうです。
 一丁から六丁までの丁石は、気づきませんでした。
 十七丁の丁石も発見できず。
 次回、長野に行ったときには絶対に見ます!

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タグ : 丁石 新幹線 尺貫法 善光寺表参道 善光寺 長野市

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Comment

アンギラスさんへ

こんばんは

私もね、「丁目」と「丁」の関係を考えました。
関係がないというほうが不自然のように思えました。

今すぐにはわからないので、楽しんで考えたいと思います。
星田直彦 |  2015.11.24(火) 20:12 | URL |  【編集】

丁と丁目

土地の地番で「丁目」というのは、寺院とか庄屋の家など中心となるところから距離1丁ごとに分けたのかな?
ちなみに、大阪で有名な「丁目」で
谷町1丁目交差点から9丁目交差点までは約2400m。
天神橋筋6丁目から2丁目は約1600m
上本町1丁目から9丁目は約2000mですから、違うんでしょうね。
アンギラス |  2015.11.24(火) 11:31 | URL |  【編集】

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