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2015.10.06 (Tue)

シーシュポスの岩


    ※ウィキペディアから

 本当に本当に久しぶりの「○○の△△」シリーズです。
 前回はいつだったんだろう?

 今年の 1月15日のブログで「青天の霹靂」を扱ったのですが、これは映画の紹介でした。
 もししたら、2013年の 7月26日の「アフリカの角」以来かもしれない!
 これはいけない、ネタはいっぱいあるのに!
 本日はコレ。


   シーシュポスの岩(シジフォスの岩)


 私は「シジフォスの岩」で覚えていたのですが、ウィキペディアでは「シーシュポス」でした。
 さて、「シーシュポスの岩」とは、何なのでしょう?

【 続きです! 】


 経緯はよくわからないのですが、シーシュポスという人は、神様に罰を与えられます。
 それは、大きな岩を押して山頂まで運ぶことでした。

 しかし、なんとか山頂まで運んでも、その岩はすぐに転がってしまうのです。シーシュポスは、また最初からやり直しです。

 むなしいですね~。
 これが永遠に続くのです。
――という話が、『異邦人』で知られるカミュの随筆にあるそうです。

「シーシュポスの岩」とは、「果てしない徒労」といったところでしょうか。

 カミュは、シーシュポスが自分の作業が無意味であることを知っていることが悲劇的であると言っています。

 私たちもたまにありますよね。
 「こんなことを続けていて、何の意味があるんだ?」って。

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タグ : カミュ 異邦人 シジフォスの岩 シーシュポスの岩 アフリカの角 青天の霹靂 ○○の△△

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Comment

たっちゃんへ

こんにちは。

『ビッグX』ではないと思いますが、私も手塚治虫の漫画の中で、似たような場面を読んで記憶があります。(違ってたら、ごめんなさい)

手塚治虫はきっと「シーシュポスの岩」を知っていたのでしょうね。
星田直彦 |  2015.10.09(金) 16:50 | URL |  【編集】

拷問

 小学校の頃に読んだ、手塚治虫の「ビッグX」の中で、捕虜になった主人公アキラが、数十本の電柱程の杭を穴を掘って一列に並べて打てと命じられ、
 何日か掛かって杭を立て終わると、立てた杭を全て抜いて抜いた杭を積み上げろと命じられます。
 やり終えると、また穴を掘って杭を打てと命令されます。
これが何日も続きます。

 当時はこれが何の拷問か解らなかったのですが、後年
人間は意味解らないこと・終りの無い作業を永く続けることが出来ない。むりに続けているとやがて発狂すると心理学か何かの解説で何かで読みました。
たっちゃん |  2015.10.09(金) 15:04 | URL |  【編集】

りょうけんさんへ

こんばんは

面白い!
国や地域による「地獄感」の違いについて研究すると面白いかもしれませんね。
星田直彦 |  2015.10.07(水) 20:12 | URL |  【編集】

私もシジュフォスでした。

 私も、高校時代に読んだのは、「シジュフォスの神話」でした。
 自分がすることが無意味だと分かってすることに比べれば、日本の地獄なんて、長くても苦しいことを受けさせられることが500京余年続くぐらいで輪廻転生できるから、ましなんでしょうか。
りょうけん |  2015.10.06(火) 20:30 | URL |  【編集】

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