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2015.05.15 (Fri)

年がら年寿


   ※「単位展」ショップ

 77歳(あるいは、77歳のお祝い)のことを「喜寿」という。
 また、80歳のことを「傘寿」という。

 それぞれ、漢字を草書にしたり、パーツに分解したり……、涙ぐましい努力をした結果、「七十七」に見えたり、「八十」に見えたりするから、こんなふうに呼ばれている。

 他にも、「卒寿」「白寿」などがあるが、すべての年齢に「~寿」があるわけではない。
 そこで、切りのいい年齢だけでなく、すべての年齢にあったら面白いだろうなと考えた人がいらっしゃる。
 考えただけでなくて、実際に「年がら年寿」というのを作って、ハンコにして、カードに押して持って帰ることができる。
 そういう展示を「単位展」でやっている。

 私が一目見て笑っちゃったのが、66歳。

   「“寿(ダブルクォーター寿)」

 たしかに、「“」の印は「66」にそっくりだ。
 頭が柔らかい! 漢字にこだわってないのが面白い!

 私の場合は、52歳(あ、言っちゃった!)。
 私の場合「なに寿」だったかというと……、

【 続きです! 】




 「焚寿」でした。「ふんじゅ」って読むのでしょうか?
 これって、よい意味なのかな?
 「焚書坑儒」の「焚」。 ふ~ん、そうなのかぁと思いながらその場を後にしたのですが、帰宅してからカードを見て「あれ?」と考え込んでしまったのです。

 この「焚」という字、どのようにすれば、「五十二」になるのでしょうか?
 たぶん、パーツに分解の上、足し算しているのだと思うのですが……。


 「単位展」は5月いっぱいやっています。
 まだの人は、ぜひ!

   単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?
   http://www.2121designsight.jp/

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テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 52歳 ダブルクォーター寿 単位展 白寿 卒寿 年がら年寿 傘寿 喜寿 焚書坑儒

00:10  |  芸術  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

Hyaruさんへ

おはようございます。

大日本タイポ組合の方々にはお会いすることができました。
たいへん面白い方々でした。

オリジナルを目指したのだろうと思います。
星田直彦 |  2015.05.19(火) 09:19 | URL |  【編集】

「年がら年寿」で、77歳は「喜」ではありませんでしたね。作者の大日本タイポ組合さんとしては、草書に直さないと「七十七」に見えないという点にこだわって、非採用にしたのかな?と思いました。
Hyaru |  2015.05.19(火) 04:40 | URL |  【編集】

宇美浜りんさんへ

おはようございます。

なるほど、「火」が「八+八」になるのですね。
そうか、そうかって感じです。

ありがとうございました!
星田直彦 |  2015.05.16(土) 10:05 | URL |  【編集】

10+8+10+8+8+8=52

焚の字は、木・木・火で出来ていますが
木を十と八に分解すると10+8になり、
火は点2つをさかさまの八、「人」も左右に離すと八なので
(10+8)+(10+8)+(8+8)
=10x2+8x4=20+32=52、です。
中国の歴史をおぼえていると、あまりいい字ではありませんが。
o寿について、若い年齢のを見てみたいと思います。15歳は「学にこころざす」という意味の言葉がありますが、14歳、17歳とか。
法律的には15歳、18歳が重要かもしれませんが、その年齢の1つ手前で学んでおくことも多いと思うので、そちらも庶民レベルでは重要な気も。
それに昔は病気も多く、その年齢まで生きるのも大変だったと思います。
宇美浜りん |  2015.05.15(金) 08:42 | URL |  【編集】

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