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2015.03.05 (Thu)

イモムシのふしぎ



 この本は、楽しすぎる。
 イモムシ――チョウやガの幼虫――が苦手という人も、写真ならなんとか耐えられるのでは?

 私はイモムシが「大好き」ではないし、「やや好き」でもない。
 「やや嫌い」かなぁ?

 でも、こんなにイモムシを見つめて、その生態を軽妙に解説している本があるなんて驚きです。


    『 イモムシのふしぎ 』  森 昭彦

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 イモムシの“にょこにょこ”と動くあのカラダにどれだけの生態系進化の奇跡が凝らさせているのか、ご存じでしょうか?
 前代未聞の本書によって、これまでのイメージがガラリと変わり、あなたの好奇心をこれでもかと喚起します。
 想像をはるかに超えた装飾美、未知なる生化学のドグマ、そして愛すべき行動の数々。
 身近な生き物たちの、美しくも愛くるしい“真実"をご賞味ください!!
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 だいたい、あんな細長い幼虫がどうやったら、チョウに変身できるわけ?
 こいつは将来チョウかガになるんだろうなと、知識では知っていても腑に落ちているわけではない。

 著者は、この本に紹介している80種以上のチョウやガについて、とても詳しい。
 愛情を持っている。
 また、見つけて、捕らえて、育てて、羽化までを見届けている場合がほとんど。

 できれば見たくもないイモムシだが、今度からは目を背けずに見てみようかなと、本当にそう思っている。
 イモムシ嫌いのあなたにも、そんなふうに思わせる本です。

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テーマ : 読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 羽化 さなぎ 森昭彦 イモムシのふしぎ チョウ イモムシ

06:00  |  本の紹介  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

きくちゃんへ

こんばんは

そうですよね。
じつは、この本をよんでからというもの、イモムシを見たくてたまらないのです。

でも、この時期、お目にかかることは難しいですよね。

春になったら、特に探さなくても、イモムシを見つけられると思いますから、そのときが楽しみです。
星田直彦 |  2015.03.05(木) 20:53 | URL |  【編集】

読みました!

しばらくご無沙汰していました。


これ、一ヵ月くらい前に読みましたよ。

「地球外生命体ではないのか!」と、思ってしまうような
おどろおどろしいイモムシ君(ちゃん)もいるし、見ていてわくわくします。
(元々生物学者になりたいなと思っていました。)

読んでいる途中
たまたま、自転車置場で、真っ黒で、先端が銀色の突起がいくつもついた
怪しげな蛹を見つけ、出ていないかとページを繰って探したら
「ツマグロヒョウモン」の蛹でした。

さっそく役に立ちました。

イラストも楽しく、写真もきれいで、私には価値ある買い物でした。



「雑学科学読本身の回りの単位」で、
一番「へ~~、そうだったのかっ!」と思ったのはメートル法の単位を表す漢字でした。

メートルが「米」なのはほとんどの人がご存知でしょうけど
キロメートルやセンチメートルなど並べてみれば一目瞭然!

「なるほど!」と思いました。
これがわかっていれば、漢字を覚えなくても書けますね。
きくちゃん |  2015.03.05(木) 13:42 | URL |  【編集】

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