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2014.09.04 (Thu)

みをつくし料理帖 天の梯



 発売と同時に購入。
 シリーズ10冊目にして、完結とのこと。

 ちょっと待ってよ!
 9冊目であそこまでしか進んでないのに、10冊目できちんとまとまりがつくの?

 澪はどうなる?
 源斉はどうなる?
 佐兵衛はどうなる?

 野江の身請けはどうなる?
 ラストの1冊で4000両を貯めるのか?

 つる家のその後は?
 そして、「あの人」は再登場するのか?

 まさに、難題だらけ!
 まとめなきゃいけない話がた~くさんあるのに、本の前半は流れがとてもゆっくりしている。

 え? この本で終わりなんだろ? こんなんで4000両、どうするんだ?――って、何度も疑った。

    『 みをつくし料理帖 天の梯 』  高田 郁

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『食は、人の天なり』――医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は、揺らぐことなく頭上に瞬いていた。
 その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!?
 厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?
「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。
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 しかし!
 いや~、すごい。
 こうも見事に着地できるものなのか!
 素晴らしすぎる! 参った!

 巻末に付けられた「料理番付」も、仕掛けがいっぱい!

 いつまでも読み続けたいシリーズではありましたが、大納得で読み終えました。

 でも、やっぱり、寂しいなぁ。
 「澪ロス」の私です。

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タグ : 料理番付 高田郁 野江 源斉 みをつくし料理帖 天の梯

06:00  |  本の紹介  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

こまいづみさんへ

ごぶさたしています。

じつは、わたくしもずいぶん以前から「小松原ロス」でございます。
「又次ロス」でもあります。

澪は大阪で、うまいものをつくっているようです。
巻末の「料理番付」は11年後の物で、「みをつくし」が大関位に居ます。

もう一方の大関は……
星田直彦 |  2014.09.06(土) 22:05 | URL |  【編集】

ご無沙汰です

大変ご無沙汰しております。何年ぶりにコメントを書くのだろうというくらいです。
小松原ロスの私はいてもたってもいられずに。
私も、あぁそいういう着地なんだと思いました。
勿論納得はしているのですが。
私の勝手な希望はやっぱり小松原さまは澪を忘れられずというパターンだったのですが、そうなるとみおつくしではなく昼ドラになりますね。
やっぱりあれでよかったのですね。
大阪で美味しいもん、作ってや、澪。

って誰に対するコメントですかね、すみません。
こまいづみ |  2014.09.06(土) 21:49 | URL |  【編集】

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