07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月  |HOME管理

2014.08.23 (Sat)

方広寺の「国家安康」の鐘


   ※方広寺本堂

 京都に「大仏」があったってご存じですか?
 今はもうないんですけどね。

 「方広寺の大仏」です。
 「京の大仏」って呼ばれてました。

 完成したのは、1595年。
 できあがった大仏は東大寺の大仏よりも大きくて、6丈3尺(約19m)だったそうです。

 ちなみに東大寺の大仏と大仏殿は、1567年に松永久秀の兵火により消失。
 その後、大仏の頭は銅板で「仮復旧」。
 方広寺の大仏が完成した1595年当時は、「仮復旧」状態だったと思います。

 さて、その方広寺の大仏は、1596年の「慶長伏見地震」で倒壊しています。
 つまり、大仏が存在したのは、たったの1年だけだったということになりますね。

 その後、再建されますが、これも1662年の地震で大破。
 次に、作られた木造による大仏も、1798年の落雷による火事で焼失。

 天保年間(1830 - 1844年)になって、4代目が上半身のみ再興されています。
 しかし、これも、1973年に消失しています。

 41年前か~。
 それならリアルタイムでご覧になった方も多いでしょうね。




   ※大仏殿の石垣が残っています。

 で、今日は、方広寺の今の写真をいくつか。
 「国家安康」の鐘も見てきました!




   ※鐘楼と「国家安康」の鐘
   ※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。



   ※「国家安康」、「君臣豊楽」の部分 ウィキペディアから

関連記事
スポンサーサイト


テーマ : 京都 - ジャンル : 地域情報

タグ : 「国家安康」の鐘 大仏殿 落雷 慶長伏見地震 仮復旧 松永久秀 東大寺 京の大仏 大仏 方広寺

06:00  |  京都  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tadahikostar.blog21.fc2.com/tb.php/1659-eb6bd5b7

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |