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2013.09.11 (Wed)

フォーエバー・スタンプ(続き)



 昨日は、「フォーエバー・スタンプ」を紹介しました。

 この切手について、息子に話したら、こんな発言が……。

「だったら、たくさん買っておいたら、郵便料金が値上がりしたとき、得するね」

 みなさんの中にも同じような発想をされた方がおいでかと思います。
 私も、一瞬、そのように考えました。

 でも、待てよ……、本当にそうか?

 郵便料金が上がるというのは、ある程度、世間の物価上昇に合わせてのことだろう。
 ということは、現在の46セントと将来の47セントというのは、「同じ価値」ということなのではないだろうか?

 だから、買いだめしても、「投資先」としてそれほど優秀だとは思えない。
 ただ、リスクはほとんどゼロに等しいけど……。

 UNITED STATES POSTAL SERVICE(以下、USPS) にしてみれば、フォーエバースタンプを導入したおかげで、割と「気軽に」郵便料金の改定ができる。

 そのたびに切手の額面を変えるというコストが不要だ。
 差額の切手を買いに来るというお客さんへの対応もすくなくなる。
 メリットは大きいと思う。

 どちらかというと、利用者側より、USPS側のメリットの方が大きいのではないか?

 この切手は、46セントという郵便料金を支払いましたよという「印」ではなく、1オンス以内の国内郵便を送る権利を購入しましたよという「印」なのだ。

 この発想の転換が「柔らかい」と感じた。

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タグ : レーガン グレゴリー・ペック 発想の転換 USPS 投資先 46セント 郵便料金 フォーエバー・スタンプ

06:00  |  雑学 ★雑木話★  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

アンギラスさんへ

こんにちは!

なるほど、運用益ね~。

私になんかは、性格上、
さきにお金もらっちゃうと、
きちんとした仕事ができなくなるような気がします。

そんなことは、ないのかなぁ?
星田直彦 |  2013.09.11(水) 15:54 | URL |  【編集】

たっちゃんへ

こんにちは!

ハイカ!
そういや、そんなカードありましたね。
私も使っていたのに、すっかり忘れていました。
ETCを使い出したら、便利なこと!

ユーザーの便利のためといいながら、
それだけでは業界はなかなか動かないということですね。
両方にメリットがないと。
そして、業界は、たいてい、ユーザーの利便性ばかりを強調して誇張して伝えてくださいます。
星田直彦 |  2013.09.11(水) 15:52 | URL |  【編集】

運用益

46セントから47セントに値上がりした場合、郵便料金の上昇率は2%、
死蔵された場合、利用されるまでの間に利用者から集めた金で、社債の購入、株式投資などを行って2%以上の運用益を得たら、そっちの方が得ですよね。
上昇した場合にも、上昇分の切手を発行しなくても済むし。
全米では何千万枚と死蔵されるでしょうから、たとえ1枚46~47セントでも結構な元手になると思います。

アンギラス |  2013.09.11(水) 12:17 | URL |  【編集】

先払い

ハイウェイカードの時に聞いた話です。
テレホンカードも5千円で540度(8%プレミア)があり、
ハイカも3万円、5万円で325000点、58000点(16%)も付いていので、これって安くして需要を煽ってるの?
 カード無くしたり、使い切ら無い人のを見越してるのかな?と思ってたら、利用者から見たら公団は損をしてるように見えるけど、細かい手間も省けるし、先に利益を確保できる。この利益分を金利の面から見ると損どころか大きな利益になるとか。
 なるほどねェ。値上げで利用が減る分を駆け込み購入でしっかり利益+金利分を確保しとくのか。
需要は無くならないからなぁ


たっちゃん |  2013.09.11(水) 10:13 | URL |  【編集】

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