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2013.06.10 (Mon)

アルゴ



 小学校の頃、吉本新喜劇を見るのが好きだった(今でも、嫌いではない)。
 土曜日の午後が楽しみだった。

 ある男性には好きな女性がいる。
 その女性は、「強い男性が素敵!」と言う。

 だから、その男性は、その女性から「強い男性」と思われたいと思う。
 しかし、いいアイデアが浮かばないので、主人公に相談する。

 主人公が思いついたアイデアは、「ニセ強盗作戦」。
 お店に強盗がやってきて、その女性を人質に取る。
 男性は「○○子さんを放せ! さもないと痛い目に遭わせるぞ!」
 あらかじめシナリオができているから、強盗はシナリオ通りに行動。
 強盗は男性にやっつけられて、女性は男性を「素敵」だと思う。

 ところが予定していた時刻より早めに、店に強盗がやってきた。
 彼らは、じつは本当の強盗で……。

 ――というのは、吉本新喜劇では定番のストーリー。
 見ている人は、先の予想がついている状態で楽しむことができる。

 しかし、これと同じような作戦が、CIAで実際に行われたというから、驚きだ。

   信じられなくて当然だ。だが、全てが実話なのだ。
   アメリカが18年間封印した、最高機密情報!!
   CIAが仕掛けた人質救出作戦は、〈映画製作〉だった!?


――というお話。


   『 アルゴ 』

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 CIA史上、最もありえない救出作戦―それは“ニセ映画”作戦だった。

 全世界を震撼させた、歴史に残る大事件が起きたのは、1979年11月。革命が吹き荒れるイランで、過激派がアメリカ大使館を襲撃、大使館員を人質にとる。彼らの要求は、悪政の限りを尽くしてアメリカに逃げた前国王の引き渡しだった。
 混乱のなか裏口から6人が脱出、カナダ大使の家に身を隠すが、見つかれば公開処刑は間違いない。絶望的な状況を打破するため、CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデスが呼ばれた。
 トニーの「名案」は、ウソの映画を企画し、6人をロケハンに来た撮影スタッフに仕立て上げ、出国させるという作戦。
 特殊メイクの第一人者で、『猿の惑星』でアカデミー賞に輝いたジョン・チェンバースが協力、瞬く間にプロデューサーと脚本が用意され、SFファンタジー「アルゴ」の盛大な記者発表が行われた。
 イランどころかアメリカまでも欺き、タイムリミット72時間のハリウッド作戦が始まった!
 ところが――絶対にバレると反発する6人、脱出者がいることに気づくイラン、緊迫のなかCIAから作戦中止の命令が! 果たして6人の命の行方は――?
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 「アルゴ」というのは、「ニセ映画」のタイトルです。

 ベン・アフレックが監督で主演。

 2012年の第85回アカデミー賞の作品賞、脚色賞、編集賞を受賞。

 ハラハラ、ドキドキの120分。

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タグ : アカデミー賞 ベン・アフレック ジョン・チェンバース 猿の惑星 アルゴ CIA ニセ映画 ニセ強盗 吉本新喜劇 作品賞

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