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2013.03.21 (Thu)

天地明察



 そりゃぁ、あなたは数学を教えているのですから、安井算哲の名前は当然、知ってますよね。
 ――この映画が劇場で公開された頃に、このような内容のことを2・3度言われた。

 渋川春海のことですね。
 日本史を勉強したときに出てきますからね。
 名前くらいは、一応、存じ上げています。

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しぶかわ‐はるみ【渋川春海】
(名はシュンカイとも)江戸前期の暦学者。幕府天文方。碁所(ごどころ)家元安井算哲の子。助左衛門と称。2世安井(保井)算哲。のち渋川と改姓。京都の人。1684年(貞享1)宣明暦を改めて貞享暦を作る。著「天文瓊統」など。(1639~1715)(広辞苑)
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 あ、でも、知らないことばかりだ!


   天地明察

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 将軍に囲碁を教える名家の息子として生まれたものの、出世も富にも興味がないまっすぐで不器用な男、安井算哲(岡田准一)。
 星の観測と算術の設問を解いている時が一番幸せで、自分の好きなことに熱中しているときは周りがみえなくなってしまう。仕事である囲碁に疑問を感じ、いつも真剣勝負の場に身を置いていたいと願う熱い思いを心にひめていた。
 将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之(松本幸四郎)は、そんな算哲を見込み、800年にわたって使われていた暦の誤りを正し、新しい暦を作る大計画のリーダーに抜擢する。
 これには、大きな難関がふたつ待ち受けていた。ひとつは、日本全国で緻密な天文観測を実施すること。ふたつめは、古来の暦を重んじている朝廷に新しい暦を認めさせること。
 数々の挫折にも負けず、持ち前の誠実さとひたむきさで果敢に立ち向かっていく算哲。頼もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまる―。
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 私は、この本を読んでいる。
 映画も見ることにした。

 原作は原作なりに、映画は映画なりに楽しむことができました。

 途中、山崎闇斎が殺されてしまうのですが、別にこの場面で死ななくても……って思ってしまいました。

 岡田准一も、宮崎あおいもよかったです。

 ただ、映画を見ている人に、当時の数学のレベルの高さや数学の楽しさをもっと示して欲しかったなぁと思います。

 141分。

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

タグ : 宮崎あおい 保科正之 岡田准一 天地明察 宣明暦 貞享暦 天文方 暦学者 渋川春海 安井算哲

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