2023.02.01 (Wed)
メルボルンオリンピック

オリンピックのポスター
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
日本オリンピックミュージアムで見つけたポスターです。
ひとつひとつ、しっかりと見たくなります。
全部きちんと写真に撮ればよかった。
上の写真は、上段、右から……
・1896 第1回 アテネ
・1912 第5回 ストックホルム
・1928 第9回 アムステルダム
・1936 第11回 ベルリン
・1952 第15回 ヘルシンキ
下段、右から……
・1900 第2回 パリ
・1920 第7回 アントワープ
・1928 第2回 サンモリッツ(冬期)
・1936 第4回 ガルミッシュ=パルテンキルヒェン(冬期)
・1952 第6回 オスロ(冬期)
もう1枚!

オリンピックのポスター
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
この写真を見て、「あれ?」と思ったのです?
1956年のオリンピックが……。
スポンサーサイト


2023.02.02 (Thu)
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
「ジュラシック・パーク」シリーズの6作目。
前作の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)から4年後を描いている。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
------------------------------------------------------------------
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。
恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは?
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?
------------------------------------------------------------------
本作品で6作目だから、恐竜が登場する映画というサプライズは、すでに薄れている。 だとしても、安定の面白さでした。
恐竜とのやりとりのハラハラはそのままに、人間とのやりとりにもウェイトが置かれています。
グラント博士、マルコム博士、サトラー博士の再登場がうれしい。
年は取っていますが、みんなかっこいい!
まるで、過去の作品のヒーローたちが結集しているように感じ。
147分
今回の映画で、私がいちばん怖かったのは、巨大イナゴでした。
あんなのに襲われたら、どうすればいいんだ?


2023.02.03 (Fri)
日本よりも広い州

アメリカの50州
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
アメリカには50の州がある。
日本の都道府県の名前や位置を知らないと、多少は恥ずかしい。
同様に、アメリカに住んでいると、50州が言えないと恥ずかしいという感覚があるのだろうか?
これまでに、50州を制覇しようと何度かチャレンジしているのだが、そのたびに断念している。
もう、何かを丸暗記するというのが、年齢的にきつくなってきているのかもしれない。
今日は、アメリカの50州の中で、面積が日本よりも大きい州を覚えようと思う。
それは、3つある。
どこでしょう?
ちなみに、日本の面積は、377,974平方キロメートル(約38万平方キロメートル)です。


2023.02.04 (Sat)
北新地

北新地
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
「北新地」と言えば、大阪キタを代表する歓楽街。
私は、ここらで一度も飲み食いしたことがない。
ないはずだ。
東京でいえば、銀座と並ぶ高級飲食店街だそうだ。
北新地を昼間に歩いた。
昼間だろうが、夜だろうが、歩くのさえ初めてである。
ちなみに、夜の北新地は、こんな感じ(ウィキペディア)。

夜の北新地
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
このあたりには、昔、「曾根崎川」が流れていたそうな。
それを示す「碑」を見つけた。
北新地の通りが、なんとなく曲がっているのは、曾根崎川の流路の名残だ――な~んて、『ブラタモリ』みたいな感じで歩きました。

曾根崎川跡
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。

曾根崎川跡
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
もうひとつ、これは、調べてわかったこと。
このあたり、「曾根崎新地1丁目」は、地価が高い。
かなり前のデータだが、1982年当時は、大阪でいちばん地価が高い場所でした。

曾根崎新地1丁目
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。


2023.02.05 (Sun)
銅像クイズ150 in 湯郷温泉

塩神社(湯郷温泉の源泉)
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
岡山県の山奥に「湯郷温泉」がある。
1200年余の歴史がある由緒ある温泉です。初めて行きました。
今回はここで見つけた石像の神仏を当ててください。

銅像クイズ
※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。
言っておきます。
今回の銅像は、難しいです。
高校の日本史の教科書には載っていた覚えがあるのですが……、今はどうかなぁ?
湯郷温泉を見つけたのが「彼」だとのこと。
白鷺が足の傷を癒やしているのを見て、「もしや、温泉では?」と気づいたらしい。
だから、湯郷温泉の別名は、「鷺の湯」。
この像の左右にいる鳥は、サギなのだろう。
さて、誰でしょう?
ちょっとだけヒント、平安時代の仏教僧です。

