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2018.12.22 (Sat)

冬至



 ※今日のブログは、2010年 6月21日の内容をリメイクしています。

 「1年のうちでもっとも冬」という日はいつか?
 これについては、2つの考え方が浮かぶ。一つは、「最も寒い日」。
 もう一つは、「お日さまが顔を出している時間がもっとも短い日」。

 しかし、前者の考え方だと、「最も寒い日」がなかなか決定できない。
 というのは、今日がかなり寒かったとしても、明日の方がもっと寒いかもしれないからだ。
 極端な話、12月31日が終了するまで、「最も寒い日」は決められない。

 しかし、後者だと、太陽を観測していればわかる。
 関係するのは、太陽の高さ(高度)だ。
 太陽の南中時に、いつもと同じ場所で、いつもと同じ棒(地面に対して、垂直に立てること!)の影を観測すれば、影がいちばん長くなる日がある。
 この日が、「1年のうちでもっとも冬」だ。

 雨の日や曇りの日だと太陽は見えないが、何年かにわたり観測を続けていれば、太陽の動きがわかってくる。予想もできる。昔の人もそうしたのだろう。
 そうやって見つけた「1年のうちでもっとも冬」、それが、「冬至」だ。
 ちなみに、来年(2020年)の冬至は、12月21日だ。そんなこともわかってしまうのだ。

 冬至を過ぎれば、太陽が顔を出している時間はだんだん長くなる。なんだか、気分が盛り上がる。

 ただし、「最も寒い日」は、冬至ではない。
 実際には、これから寒い日がまだまだ続くことになる。
 体調に気をつけてください!

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テーマ : 星・宇宙 - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 冬至 太陽高度 最も寒い日 1年のうちでもっとも冬 影の長さ 夏至

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