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2023.05.28 (Sun)

わんわんコーナー(その24)



 およそ4ヶ月ぶりのの「ワンワンコーナー」です。

 いつも通り、単純な「ワンワンコーナー」です。
 ルールは簡単。
「ワンワン」や「ニャンニャン」といった「畳語」を連想して当ててるだけ。

 まずは、5問分の第1ヒントを出します。
 今日はかなり難しいので、当てるのは、第2ヒントを見てからにしましょう。
 もし第1ヒントでわかったら、素晴らしい!


   (1)のこぎり
   (2)喧噪(けんそう)
   (3)形勢
   (4)痛切
   (5)泉



 では、第2ヒントを見てみましょう!
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2023.05.25 (Thu)

猟虎の皮



 「猟虎」と書いて、「ラッコ」と読む。
 私は、ラッコになんとなく愛らしいイメージを持っているので、「猟虎」と表現されると、かなり違和感がある。

 本日のブログでご紹介するのは、「猟虎」が含まれる言葉。

   猟虎の皮

 さて、どういう意味でしょうか?


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2023.05.22 (Mon)

two-time



 これまで知らなかった英単語を知りました。

   two-time

 「2回」?
 う~ん、全く違うとは言いませんが、かなり遠い。

 これは、あんまりよい意味ではありません。
 私はやったことはありません。
 やられたこともありません(と思っている)。

 たとえば、こんなふうに動詞として使われます。
 さて、何という意味でしょう?

   He is two-timing me with someone.


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2023.05.14 (Sun)

むずかしい訓読み(その20)


   煽る(あおる)


 本当に久しぶり。
 5ヶ月半ぶりの人気シリーズの「むずかしい訓読み」です。

「煽る」や「嘲る」を読むのはむずかしいですが、想像すれば「あおる」「あざける」となんとか読めそうな気がします。
 想像を働かして、読んでみましょう。

 今回集めた5問も「動詞」です。
 さて、なんと読むでしょうか?
 ぜひ、挑戦してみてください。

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 【問題】次の漢字の読みを書きなさい。

   ・詰る
   ・爆ぜる
   ・悖る
   ・縋る
   ・感ける
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2023.04.22 (Sat)

羅生門効果


   羅生門


 新しい言葉、いや、新しくはないのだが、とある言葉を知った。

   羅生門効果  Rashomon effect

 黒澤明監督の映画『羅生門』(1950)に由来する言葉だ。
 ウィキペディアに寄れば、「ひとつの出来事において、人々がそれぞれに見解を主張すると矛盾してしまう現象」。

 映画の中では(私はこの映画を見たことがないのだが)、殺人事件が発生する。
 被害者、被害者の妻、加害者の盗賊が、それぞれに異なる証言をして、捜査が行き詰まってしまう。

 面白いのは、この三者三様の設定は、芥川龍之介の『羅生門』ではなく、『藪の中』にある。
 『羅生門』を見てみたくなった。



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