2023.05.30 (Tue)
大浦天主堂

大浦天主堂への坂道
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長崎に観光に来たのですから、ここを訪れないわけにはまいりません。
大浦天主堂です。
1953年(昭和28年)、国宝に指定されています。
また、2018年には、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の一つとして、世界遺産に登録。まだ、5年しか経っていません。
大浦天主堂
https://nagasaki-oura-church.jp/

大浦天主堂
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以前に「銅像クイズ」で出題しましたが、教会堂に上る階段の中腹の左手に庭園があって、そこにヨハネ・パウロ2世の銅像があります。

ヨハネ・パウロ2世
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大浦天主堂
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入口中央の白亜のマリア像
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大浦天主堂内部(Wikipedia)
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天主堂の向かって右手にある旧羅典神学校と旧長崎大司教館は、現在、キリシタン博物館として開館しています。
見学にはたっぷりと時間がかかりました。
残念ながら、撮影禁止でした。
私たちが訪れた日も、観光客が多くいました。
天主堂の近くに大浦教会が建設されて(1975年)、毎日のミサはそちら行われいるそうです。

大浦天主堂下入口に隣接する大浦教会
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2023.05.13 (Sat)
長崎新地中華街
2023.05.05 (Fri)
一本柱鳥居

山王神社の一本柱鳥居
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長崎市の山王神社の参道には、一の鳥居から四の鳥居まで、4つの鳥居がありました。 現在残っているのは、二ノ鳥居だけ。
しかし、半分だけです。
原爆で半分が吹き飛ばされてしまったのです。
だから、「一本柱鳥居」と呼ばれています。

倒壊した鳥居
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山王神社の被爆の話
https://sannou-jinjya.jp/pages/17/
山王神社でもう一つ有名なのが、大楠(被爆クスノキ)です。
境内の入り口に2本の大きなクスノキがあります。
樹齢は約5~600年。
原爆により枯れ木のようになったのですが、数年後に新芽を芽吹いたそうです。
今では、こんなに元気です。

山王神社の大楠(被爆クスノキ)
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2023.04.26 (Wed)
長崎 平和祈念像

平和祈念像
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昨日に続いて、長崎のレポート。
原爆落下中心地を訪れた後に、平和祈念像に向かいました。
平和公園の中にあります。
高さ:9.7m、重さ:30t。
そのそばには、「折鶴の塔」がありました。
平和祈念像
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/130

折鶴の塔
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公園から東を見ると、「浦上天主堂」が見えました。
行こうかどうか迷ったのですが、雨が降っていたこともあり、遠くから眺めるだけにしました。

浦上天主堂
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