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2018.01.04 (Thu)

応仁の乱



 今年最初の本の紹介。
 しかし、じつは、まだ読破していない。
 最後まで読むためにも、紹介しようと思う。

    『 応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 』  呉座 勇一

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 室町幕府はなぜ自壊したのか―室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(1467~77)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。
 戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのか――。
 日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。
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 歴史小説ではない。「応仁の乱」がよくわかる本である。
 じつのところ私は応仁の乱がよくわかっていない。
 著者も「捉えどころがない」と言っている。

 まだ3分の1ほどしか読んでいないが、とても面白い。
 面白いがわかりにくい。だから、読むのに時間が掛かる。
 「応仁の乱」といいながら、始めは奈良県関連の話が続く。

 すでに、捉えどころがなく、ダラダラが始まっている。
 そういうところが「応仁の乱」なのだ。

 ゆっくりと読もうと思う。

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2017.11.09 (Thu)

ビブリア古書堂の事件手帖7



 久しぶりに小説を読んだ。
 ここのところそういう時間をなかなか生み出せなかった。

 この本はシリーズ7冊目。これで完結。
 楽しみにしていたから発売(2017年2月)と同時に買っていたのに、ようやく読み終えた。


    『 ビブリア古書堂の事件手帖7 』  三上 延

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 ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく――。
 奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった……。
 人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。
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 サブタイトルが、「栞子さんと果てない舞台」。
 今回は、シェイクスピアをめぐる母と娘の対決。
 そして、店員と店主の恋の行方。
 なかなかうまいまとめだったと思います。

 終わってしまって残念ですが、いつまでも引っ張るわけにも行きませんから、これでよかったのでしょう。
 いくらでも再開できそうですし、どこからでもスピンオフが書けそうな気がします。

 本の帯に「実写&アニメ 映画化決定!」とありました。
 調べてみたら、実写映画のほうは、黒木華と野村周平。
 なるほど、なるほど。

 私の大好きな『みをつくし料理帖』のドラマをNHKでやっていたが、その主演も黒木華。
 結局、私は、黒木華タイプが好きなのかな?



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2017.09.06 (Wed)

アリになった数学者



 月刊「たくさんのふしぎ」の2017年の9月号です。
 「たくさんのふしぎ」というのは、小学3・4年生向けの科学絵本です。
 繰り返します。「絵本」です。

    『 アリになった数学者 』   森田真生

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 数や図形を便利につかう方法を教えてくれるのが「算数」。「数学」は、そもそも、その数や図形とはなにかと考える学問です。
 そんな「数学」の世界を探求する数学者は、ある日気がつくと、アリになっていました。数学者は、アリたちと数学について語りあいたいと願います……。
 さて、アリたちに人間の数学、「数」は理解されるのでしょうか? 数を通してこの世界をどう理解するか。アリたちが導くあたらしい数の世界へ。
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 絵本で数学が扱われるのは非常に珍しいので、買ってみました。
 ほうほう、確かに数学。

 数とは何か?
 数はアリに理解できるのか?

 アリに理解できない「数」を通して、私たちが「数」とはなにかを理解するという仕組みの絵本です。
 かなり哲学的です。
 かなり詩的です。

 なかなか斬新な試みだと思います。
 楽しめました!



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2017.07.19 (Wed)

疾風ロンド



 近鉄の急行に乗ると京都駅から近鉄郡山駅までちょうど1時間くらいかかる。
 京都駅が始発だから、たいていの場合は座ることができる。
 だから、本を読みたくなる。
 以前に、乗り過ごしたことがあるから、注意注意。

 今回読んだのは、この本。
 1日で読み切りました!


    『 疾風ロンド 』   東野圭吾

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 東野圭吾が贈る、この冬最大の興奮! ラスト1頁まで気が抜けない長編ミステリー!
 拡散すれば人々を大量死に陥れる威力をもつ生物兵器K-55が盗まれた!
 引き換えに3億円を要求する犯人からの手がかりは、スキー場らしき場所で撮られた
テディベアの写真のみ。しかも犯人との交渉が突如不可能に!
 圧倒的なスピード感で二転三転する事件のゆくえ、読者の予想を覆す衝撃の結末に酔いしれろ!
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 阿部寛の主演で映画化されました。
 気になって、一気に読みたくなる作品です。
 以前の『白銀ジャック』とシリーズになっているのかと思いましたが、違っていました。

 状況設定は「サスペンス」なのですが、「サスペンス」とは言い切れないくらい、「コメディ」が満載です。

「ラスト1頁まで気が抜けない」と書いてあったのを忘れていたら、その通り、ラストでひっくり返されました。
 とってもさわやかでした。

 夏の暑いときに、スキー場が舞台の作品を読むのはよいものですよ。



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2017.06.18 (Sun)

墨場必携


    ※画像をクリックすると、大きな写真を見ることができます。


 本屋を訪れたとき(私にとっては)変わったタイトルの本を見つけた。
 もちろん、その本を買いに行ったのではない。

   墨場必携

 だいたい何と読むのだろう?
 「すみばひっけい」? それとも、「ぼくじょうひっけい」?

 私は中学生だった頃、学校から「生徒必携」というものを渡されていた。
 次の日の授業の持ち物を書いたり、その日の学校での勉強や生活の感想を書いたりするのに使わっていた。
 よく覚えていないのだが、毎朝担任の先生に提出して、帰るときには返してもらっていたかもしれない。
 だから、「○○必携」というのは、「○○だったら必ず持っておけ!」という種類のものだと推測した。

 では、「墨場」とは何なのか?
 そして、「墨場必携」とは何なのか?


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