FC2ブログ
07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月  |HOME管理

2018.08.16 (Thu)

ある天文学者の恋文



 不倫の映画。
 不倫の形を取らなくても、この映画のストーリーは成立したのではないかと思うのだけど、不倫だから「人には言えない」、「他人に相談できない」という苦しさが映画全体にずっと重くのしかかる。


   『 ある天文学者の恋文 』

------------------------------------------------------------------
 著名な天文学者エドと彼の教え子エイミーは、皆には秘密の恋を謳歌していた。しかし、そんなエイミーの元に突然届いたエドの訃報。
 現実は受け入れられないエイミーだが、彼女の元にはその後もエドからの優しさとユーモアにあふれた手紙やメールや贈り物が届き続ける。
エドの遺した謎を解き明かそうと、エイミーは彼が暮らしていたエディンバラや、かつて二人で時間を過ごしたイタリア湖水地方のサン・ジュリオ島などを辿りはじめ、
そこで彼女が誰にも言えずに封印していた過去を、エドが密かに調べていたことを知るが―。
------------------------------------------------------------------


 監督は、ジュゼッペ・トルナトーレ。
 ご存じ、『ニューシネマパラダイス』や『海の上のピアニスト』の監督。

 エドは、エイミーに病気のことを隠したまま、死んでしまう。
 エイミーは、突然にそのことを知ったものだから、何が何だかわからなくなってしまう。
 
 エイミー役は、 オルガ・キュリレンコ。
 ボンドガールを演じたこともある。この映画の中では学生の役だが、アルバイトでスタントやモデルの仕事をしているという設定。
 彼氏の死後もアルバイトは続けているのだが、見ていられないくらいの落ち込みっぷり。



 122分。

 死んだ人から連絡が届くという意味では、お盆の時期に見るとよいのかもしれない。
 でも、本当に届いたらたら、かなり驚くだろう。
 それも、ちょうどそのときというタイミングで届くものだから、生きているのかと思ってしまう。
 だから、なかなか死を受け入れることができない。
 悲しい映画だった。

スポンサーサイト


テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

タグ : ジェレミー・アイアンズ オルガ・キュリレンコ 海の上のピアニスト ニューシネマパラダイス ジュゼッペ・トルナトーレ ある天文学者の恋文 人には言えない 不倫

06:00  |  映画・テレビ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.08.09 (Thu)

ミッション:インポッシブル フォールアウト



 私はこの映画のテーマ音楽が好きだ。
 5拍子の代表的な音楽だと思う。


   『 ミッション:インポッシブル フォールアウト 』

------------------------------------------------------------------
 盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。
 事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。
 ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。
 イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。
------------------------------------------------------------------


 『ミッション・インポッシブル』シリーズは、これが6作目。
 毎回毎回スケールが大きくなっているようで、作る方は大変だと思う。

 イーサン・ハントをやっている人は、私と同じ年の生まれ。
 飛行機から飛び降りたり、ビルからビルへジャンプしたり、カーチェイスしたり、ヘリコプターにぶら下がったり……、ハラハラしてみていられなかった。
 見たけどね。



 147分。
 期待をまったく裏切らない作品でした。
 映画館で見て、正解。



テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

タグ : IMF イーサン・ハント プルトニウム トム・クルーズ ミッション:インポッシブル フォールアウト ベンジー

06:00  |  映画・テレビ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.08.02 (Thu)

ザ・サークル



 怖い映画を見てしまった。
 常々思っているのだが、ゾンビ映画や『24』も怖いと思うが、『渡る世間に鬼はない』も怖い。私は、後者の怖さの方がなんだか本当に起こりそうで怖い。


   『 ザ・サークル 』

------------------------------------------------------------------
 全世界に30億人のユーザーを持つ超巨大SNS企業<サークル>。
 誰もが憧れる最先端企業に採用され、日々奮闘する新入社員メイは、ある事件をきっかけにカリスマ経営者ベイリーの目に留まり、新サービスの実験モデルに大抜擢される。
 ベイリーの唱える「隠し事は罪だ。全てを曝け出せば、世界はもっと良くなる」という理想を実践するため、いたる所に設置された超小型カメラを通して自らの24時間をネット上に公開したメイは、瞬く間に一千万人を超えるフォロワーを獲得し、アイドル的な存在になる。人気を背負い更なる新サービスの公開プレゼンに臨むメイ。だがそこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。
 あまりにも膨大な善意の渦に隠された<サークル>の重大な欠陥に気づき始めるメイだったが――。
------------------------------------------------------------------


 SNSは怖い。怖いと理解して利用しなければならない。
 この映画では、透明性が極端な形で進んで、それがとってもホラー。
 しかし、実は、映画の世界だけではなくて、こういうことに近づいていそうで、怖い。
 また、そういう方向性にどうやってブレーキをかければいいのかがわからなくて、そっちも怖い。



 110分。

 怖い映画だったが、エマ・ワトソンがどんどんと腕を上げてきていることがうれしい。
 トム・ハンクスの悪役もなかなかよい。



テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

タグ : トム・ハンクス エマ・ワトソン SNS 渡る世間に鬼はない ゾンビ映画

06:00  |  映画・テレビ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.07.26 (Thu)

ハン・ソロ



 先週、これを見に行った。
 平日のレイトショーだったからか、お客さんはまばらでした。

 昔から疑問だったこと。
 彼がどうやって、ミレニアム・ファルコンを手に入れたのか?


   『 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 』

------------------------------------------------------------------
 シリーズ屈指の人気を誇る“愛すべき悪党”ハン・ソロはいかにして銀河最速のパイロットになったのか?
 ルークとレイアに出会う前の、若き日のハンソロの知られざる過去を描く、全世界待望のアナザー・ストーリー。生涯の相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出会いと絆、そしてこれまで語られたことのないロマンス……。
 かつてない冒険に満ちたアクションエンターテイメントが誕生した。
------------------------------------------------------------------


 あの「ハン・ソロ」の若い頃の物語ですから、そりゃあもう期待が高まります。
 でも、あまり過度な期待をすると、な~んだってことになりますから、そこそこの期待で出かけました。

 私の期待は裏切られませんでした。
 カーチェイス(車じゃないけど)あり、ロマンスあり、スカッとするどんでん返しあり。
 全部入ってます!――って感じ。
 イマイチって評価もあるようですが、何しろ「ハン・ソロ」ですから難しいですよね。

 まさかハリソン・フォードがハン・ソロを演じるわけにはいかないから、オールデン・エアエンライクって人が演じている。なかなかよい。

 チューバッカの登場回数が多くて、よい。
 もっと大活躍が見たい。
 こういう映画では、かぶり物だと時系列に無理が生じないからいいよね。



 135分。

 ランド・カルリジアンも登場して、ファルコンがハン・ソロの所有となる顛末も描かれている。
 ぜひ、『ハン・ソロ2』も見たい。
 『チューバッカ』は、ないかな?



テーマ : スターウォーズ - ジャンル : 映画

タグ : ランド・カルリジアン どんでん返し チューバッカ オールデン・エアエンライク ハリソン・フォード ミレニアム・ファルコン スター・ウォーズ・ストーリー ハン・ソロ

06:00  |  映画・テレビ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.07.19 (Thu)

陽気なギャングが地球を回す



 伊坂幸太郎原作の2006年の映画。
 見たい見たいと思っていて、気がついたら2018年だった。
 だから、松田翔太がとても若い。


   『 陽気なギャングが地球を回す 』

------------------------------------------------------------------
 ロマンはどこだ!?
 大胆不敵な銀行強盗! こんな日本映画、見たことない!
 伊坂幸太郎のベストセラー小説を最高のキャストで映画化した痛快エンタテインメント。

個性際立つギャング・チームの面々
・チームのリーダー&人間ウソ発見器=成瀬(大沢たかお):人の嘘を見抜く能力に優れているが、自分の恋には無器用な市役所職員
・人間タイマー=雪子(鈴木京香):正確無比な体内時計と卓越した運転技術を持つ、一見クールな一児の母
・演説の達人=響野(佐藤浩市):人生や犯罪へのモットーを語り、人質をも感動させるロマンを求める夢追い人
・スリの天才=久遠(松田翔太):華麗な指さばきで獲物を盗む、動物好きの大学生
------------------------------------------------------------------


 テンポがよくって面白かった。
 最後のどんでん返しが、私にはほとんど理解できていない。
 ここスカッとさせるところなんだろうから、理解できないのは悔しい。

 鈴木京香が美しい。
 いちばん気に入ったのは、佐藤浩市。
 銀行強盗するときに、どうして演説が必要なのかわからないが、そこがよい。



 92分。

「ロマンはどこだ!?」
 私もこのフレーズ、使いたくなってきた!
 ロマンファーストで物事を決めるのは、いいなぁ。



テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

タグ : どんでん返し 松田翔太 佐藤浩市 鈴木京香 大沢たかお 銀行強盗 ロマンはどこだ!? 陽気なギャングが地球を回す

06:00  |  映画・テレビ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |  NEXT